「建国記念の日」と「建国記念日」の違い
祝日やイベントについて、
毎年毎年同じことを調べています( *´艸`)
覚える気が無いと言われるとそれまでなのですが(;'∀')
でもブログに書いてると調べたことも
思い出せるので便利ですよね?😂
履歴になるというか。
↓
「建国記念の日」と「建国記念日」の違い
日本の「建国記念日」は、正確には「建国記念の日」と呼ぶべきではあるものの、
両者はほぼ同じ意味として使用されています。
しかし、法律の文章やカレンダーなどは「建国記念の日」表記で統一されていることが特徴です。
「建国記念の日」と「建国記念日」にはどのような違いがあるか、気になる人も多いのではないでしょうか。
「建国記念の日」と表記される理由は、古事記や日本書紀に登場する神武天皇の存在について、学術的な確証がないためです。
古事記の成立年は712年、日本書紀の成立年は720年とされており、成立年より1000年以上も昔の神武天皇即位については真偽が不明とされています。
日本には古事記よりも前に成立した歴史書が存在しないため、
史実として紀元前660年2月11日に神武天皇が即位したかどうかを明らかにはできません。
「建国記念日」は世界的に、建国した史実上の日を祝う記念日として制定されています。
一方、日本では2月11日が建国した史実上の日であるか明確ではないため、
日本が建国されたことを祝う趣旨として「建国記念の日」と呼ぶようになりました。
今年こそ脳みそに叩き込もうw
↓こちらから引用させて頂きましたm(__)m
わかりやすいです。
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